悲劇に変わった希望 -Hope turns into traged
天井や壁と友達になりそうな 長すぎる病
長い長い年月
その時間は 時は
その人生の部分は 取り戻すことなどできない
少しずつ 体調や時を見計らって
少しずつ できなかったことをやっていきたかった
その時々、できそうなことをやっていった
身体を洗うようなことから
うれしかった
ある時
また種類の違う事に挑戦することが現実味を帯びた
今だ
今!と思った時
希望をつかんでいこう!
何十年ぶりだろう
ときめく心
楽しい気持ち
はずむ心!!
晴天の霹靂だった
何、何が起こったのか
希望は閉ざされた
罪だと感じた
こんなに喜ばせておいて こんな風に展開するのか
最初から 希望を与えるな
後から奪うな
今まで、どんなに閉鎖された長い人生を生きてきたと思っているんだ
君が反復するように
生き急ぐ
と言う
お互いの人生は違う
一緒にされたようで苦しい こころが叫ぶ
あの時の大事な話を 聞いてなかったって?
このこころをどうしてくれるんだ
君はその深く重すぎることに
気がついてはいないだろう
元々 希望が持てなかった時よりも
今はぐちゃぐちゃにになっている
収集のつかないこころと
君への不信感
残ったもの