君を守りたい -I want to protect you
君に対する不穏な気持ちが あいも変わらず存在している
私の頭の中は 正体の知れぬものが支配し続けている
君は何故
今のようになったのか
なってしまったのか
ふと考えた
君から聞いてきた話からしか 想像することしかできないが
今の君が
そんな風になったことの原因がぼんやりと浮かぶ
本当のところを理解することは困難だ
それでも、君のことをわずかでも解りたいと思った
本人が気づき変わろうとしない限りは 今のままだろう
時間が大変かかるが 別の方法がある
私が変わることだ
君のそばに居て
ずっと居て
私は自分を変えることを続けていこう
君を不憫に感じる
私自身にも闇があるから
全く違う闇だけど
そこに哀しみのような いたたまれないようなものが2人ともある
私は君を守りたい 守れたらどんなにいいだろうと思った