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明日という 確信の持てないものに手を引かれ
明日、明後日、そのまた明日へと続く
未来を夢見たい
原型が何であったかもわからない程に 粉砕され
未来や希望などというものは
私の人生から ずっと消え去っていた
もう、戻ることもないと思っていた
今は違う
朽ち果てたこころに
未来や希望なるものが 再び小さい芽を吹きはじめた
もう一度
もう一度
体調の波でよくない方へ行くこともあるだろうけれど
心の色が変化してきている
わたしの根の部分が 今までとは違ってきている
もう一度
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