2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月12日 円 病苦 適切な対応をお願いします -I’d like you to take appropriate response please そんな言葉を投げないで そんな接し方をしないで 症状は 病気自体も自分の気持ちで動かせるようなものではない 長い年月をかけて病気をよくするためにしてきたこと 耐えて耐えて苦しんできた年月にようやく出てきた小さな芽 明るい […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 病苦 こころの休め -Rest of the heart こころの悲鳴が聞こえてくる だんだん大きくなってくる 引っ張りすぎた糸は必ず切れる 休むことは必要なこと 休むことは 恥ずかしいことでも何でもないんだよ さぼってる事と混同される 周りに振り回されないで 今まで自分に 何 […]
2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 病苦 安易な言葉に宿る破壊力 -Destructive power in easy words 「すぐ治るやん」 「大したことないやん」 何を根拠にそんなことを言うのだろうか 根拠も何もない 単に 思いついた言葉を言っただけ 混乱し戸惑うこころは 荒れていった 表面的な判断 無責任な言葉や知識は その人を追い詰め […]
2020年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 病苦 あらゆる環境がつくる病気 -Diseases created by all environments 病気そのものだけが原因なのだろうか 治らない理由 自分を取り巻くあらゆる環境が元で 病気になったり 予後にも環境は大切な要素 見境なく投げられる言葉 偏見 無関心 こころが背負う重苦しいものを 安心して 預ける場所がな […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 愛・感謝 練習している子ども達の声 - the voices of children practicing 近くの広場で 子ども達が 運動会の練習をする声がする 毎年 この時期になると聞こえてくる ベランダに行ける時は 元気いっぱいがんばっている姿にあやかりたくて 少し拝見させてもらう 今は 身体が動かない 窓辺にも行けそ […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 友人・家族 他 物事は、全て口パク疑惑 -All things are lip-synching suspicion 「あれ、口パクやん」 「そうなん?」 ・・今、それ言うか? ぶち壊し ぶつ切り ガッカリ 控えてほしいと 何度、伝えても伝わらない 驚きとモヤモヤは 違う想いに変わっていく いつもそうやって 最初から疑いの目で 物事 […]
2020年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 思い 自信のないわたしへ -To me who is not confident 生まれ育ちは やり直すことも 何もできない そこで形成されてしまった生き癖を矯正すること もう、何年も前から取り組んできているだろう それでいいじゃないか できることをしっかり行いながら精一杯生きてる 生い立ちで形成され […]
2020年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 思い 手を握っていてください -Please hold my hand 手を握っていてほしい そばにいてほしい 何もしなくていい 何も言わなくていい ただじっと 手を握っていてほしい あなたの手が救いだから あなたの存在が救いだから あなたの手で 私の手を 握っていてくださいませんか
2020年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月14日 円 自然 彼岸花に想う -think of red spider lily 秋分の日に出会った この秋 初めて見る赤の彼岸花 咲いている花と 根本には 伸びようとしている蕾が 土をおこして 次々と顔を見せている 自分の季節が来ると姿を現す 巡る四季に寄り添って生えてくる姿に こころ打たれる […]
2020年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 ◎人間関係 悪夢は私をバラバラにした -The nightmare tossed me apart 噛み合わないまま 夜を迎え終わってしまったその日 また太陽は昇る すぐ側をすり抜ける足音がする 心と力を絞り働きかけるも 空虚な痛みが残るだけ 自分の首を締め上げることに他ならなかった もう何もしない方がいい 極限に達し […]
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月21日 円 友人・家族 他 君に届かない -I can’t reach you 君と仲良くしていきたい それがわたしを止める力 勇気を振りしぼり 言葉にする 届かない 割れた鏡は そっぽをむいて そぐわぬ景色を映し出し わたしに光ってみせる いつまで続く どうすれば届く 雲ひとつない宇宙を仰ぐ 諦 […]