君のゴミ箱ではない  -Not your trash can

信じたい気持ちが消えなくて 
胸がひりひりする

10年前に起きた事態が 君の本性か?

緊急状況下でも自分自分を押し通し
一方的に切られた電話

あれからできることはした

依然、君の都合のいい存在のまま

それでも君は

唯一無二の存在 同じ窯の飯
自分だけが 君と同じ立場にいる

作用は違うけれど 飲んだ毒は同じだ
その毒について、話ができる無二の存在でもある

君の支えにもなりたかった

愛も思いやりも何にも感じない君のことを

自身の病気を後回しにしてまで
気にかけることはもうやめる

わたしは 君のゴミ箱ではない