冬曇りの朝  -Cloudy winter morning

小手毬の冬の姿 冬曇りの空にシルエットになる 21.1.28 (木) 県庁前駅
 時折、顔を出す太陽を覆う雲の手前に 小手毬 冬姿のシルエット

頭の中はぐちゃぐちゃ
こころが泣く声が聞こえる

決行の朝が来てしまった

昇りゆく朝日を 冬雲越しにぼんやり見ていた

自分ができることをしてきた

そして自分が決めたこと

2時間後の自分は
どんな気持ちで この空の下にいるのだろう

最後の力で 最後のすべきことを成す

祈る気持ちで向かう楠木の下