夜風の終止符  -The end of the night breeze

かけがえのない時が終わろうとしている

在りたい方向がほとんど同じ
ささやかなことから深刻なことまで共鳴しあえる
そんな貴重な人

この会話の後に訪れる
2人の間を 永遠にわかつかもしれない忍び寄る恐怖

こんなに突然
こんなに儚く

一寸先は闇というけれど
今はその時がくるのを、恐れて待っている自分がいる

自分らしくいられる 唯一無二の居場所だった

あなたに届きますよう

手のひらに乗せた想いを
あなたのいる場所に そっと夜の風に放ちます

ありがとう
ありがとう

21.2.25 14:05 まだ晴れ間のある昼間 波打ち際 冬の海は人がいなくて透明感が違う
午後2時 波打ち際へ行く 冬の海は人がいなくて透明度が高い