余裕がない時、自分の思いに凝り固まっている
返ってくるものは自分勝手な解釈をした言葉や反論
盲目状態には、どう伝えても届かない
あのね、の隙間もない時は 黙っている
普段の思いやりある謙虚で心ある優しい
君は幻だったのか
余裕がある時は
人は優しくできるし、相手の立場にも立てる
余裕がなくなった時
本質があらわになるひとつであると感じる
今までの時間ともらったものと対峙することが
あまりに辛すぎる
何度も逃げ出したくなる
あの優しさを本当だと思いたい
もちろん、その人一部であるだろうが
本当に相手の痛みを感じられる人が
傷口にさらに痛みを加える行為をするだろうか