健康を考えて
いつも節制ばかりしていた
それは
元気でいる為にしていることだから
それがいいと思っていた
ある時、友人に自分の考えを話す機会があった
彼女は わたしと反対の考えだった
彼女は
「 好きなもん食べて はよ死んだ方がマシや!! 」
かなり怒っていた
程度は考えないと、とか
自分が死んだらどうなるか、とか
思った
スーパーなどが集まる片隅に 大きなバラの蕾が風に揺れていた
あの頃は
自分が信じて 行っていることに
疑問を抱けなかった
今は、
すごく考えさせられる
ほんまの幸せって
何なんやろう