心がが騒いで　心が落ち着かなくて ひと所に居ることができなくなり 動きまわらずにはいられなくなる症状が出る このままでは　このままでは ちょっと待って　待ってわたし ヘトヘトに消耗するばかり　もっと悪化してしまう この症 […]

大切な花びらが　１枚、そしてまた１枚 風に運ばれ　空高く舞い上がる こんな時は　こんな時は 何を瞳に映し 何を想えばいいのだろう 次々と襲う悲しみ 重なる自分 あまりにも悔しくてやりきれない こころは置き去りのまま 悲し […]

はいはい　ストップ！ストップ！ また稼働しすぎてますよ 無農薬のお茶と　 こしあんがおいしい葛まんじゅうで ホッと一息つきましょか あなたは　人並みならぬ真面目でがんばり屋さん すぐ自分を責めてしまうし　お人よし過ぎる […]

「オギャー！！」 生まれたばかりの命が　大きな声で泣く ひたむきな命が生きようとしている あしたへ あさってへ この先の未来へむかって 今だって 生まれたての赤子のあの泣き声のような　 みなぎる命を持ち合わせているはず […]

入り組んだ島々が点在するその地は とても美しかった 複雑な地形だからこそ 様々な力が働いて、美しくなったという 人もどこか似ていると思った 苦しかったからこそ、今があるんだ！ そう言える自分になれるように ひたすら精進あ […]

風が吹き抜いていく 冷たいけど　心地よく感じる わたしは生きている あなたの優しさ あなたの笑顔 わたしは たくさんの人やもの、存在に生かされてきた 耳を澄ませて聞いてみる 救ってくれた存在の音が聞こえる その時の風景が […]

お気に入りのものを身につけて 出かけることができたら どんなにワクワクするだろう 模様がアシンメトリーのノルディックセーターに腕を通して それに合わせた　真っ白な長めのスカートを　バランスよく履いて 上着は何だろう　持っ […]

あなたの大好きなハンバーグ もう何年も 全然　作ることができてへん ごめんね 喜ぶ顔が見たい 作れるようになりたい なんで　でけへんのやろ 悔しくて 自分が嫌でたまらん いつになるかわからんけど 待っててな ごめんな

洗濯物たちが 冬の寒空の陽だまりの中で ゆらゆら揺れている 自分が朝、洗濯して干した 洗濯物たち 愛おしい やっと 自分でできたんだ　洗濯 元気だったあの頃が　 あまりにも　眩しすぎる

太陽が沈んでいく 少しづつ夕闇が迫ってくる 明日という未来に出会えますように 語りかけたんだ 明日も会おうね 約束だよ きっとだよ

己の夜明けを 見るんだ 焦らないで 焦らない方がいい いつかきっと この目できっと

強い光放つ太陽 今日の空の色 今日という日 愛おしいもの 辛くても　 どんな人生であっても 生かされている

無理に笑わんでええ 無理はあかん 泣きたい時は泣きたいだけ泣く方がええ その方が こころに優しい

ベッドの上の重たい身体 首の向きを何とか変えて 見えた空 窓のむこうの世界 窓はそばにあるけど 外は　なんて遠い世界なんだろう 遠すぎて、悔しくて、悲しくて、、 それだけではない 見ることができて　幸せだった 今は見える […]

どんな時も 光を感じられるような 光があることを信じることを忘れない そんな気持ちでいられるようになりたい 光はどこかにある どんな険しいところにいても　 あるばずだよね その時　真っ暗闇で何も見えなくても どこかできっ […]