2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 円 闇 想像力の欠落 -Lack of imagination 関心のないものを 知ろうともしない君 見えてるもの見えないもの それだけで 人の状況を知ることはできない 君都合のフィルター越しに見えているものが全て 相手のことを想像すること 君は一切しないできない 君だけの世界から出 […]
2021年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 宝物 美しく咲く蓮 -a lotus that blooms beautifully 終わりのない苦海を泳ぐような浮世に ひっそりと寄り添うように存在するあなた[ 蓮]の在りよう きれいな水で 蓮は小さな花しか咲かせない泥水が濃いければ濃いい程 大輪の花を咲かせる 花を咲かせるために必要なものは 泥の水 […]
2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年7月31日 円 闇 愛犬は保護犬 ーmy dog is rescued dog 顔のパーツがギュッと集まったようないいかめしい顔をしている いつものように撫でても、どう接しでも叫びのような金切り声を上げる 強ばったままの身体が小刻みに震えている もっさんが繁殖犬としてどんな生活を強いられていたのか知 […]
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 人生観 自然の摂理のもとで -Under the providence of nature 自然はそこに在るだけで たくさんの力や癒し、愛をくれる 欲も何もないその姿 人間に狩られても 食べられても 何をされても 怒ることもせず黙したまま 変わらず力や癒し、愛をくれる 空をゆく鳥 海に空 山や草木 自然の摂理の […]
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 病苦 病気の捉え方 -How to catch a disease 「楽しければ生きたくなる」、、か 君は、この病や希死念慮を知らない経験のないもの、当然だろう 君は、心の病気を 線引きして捉えているようだ ガンのような物理的悪質なものは他の病気にも心の病気にも、同じように備わっている […]
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 ◎人間関係 危うい境界線 -Dangerous borders 他人と仲がいいことと自分と他人が一体化していることと全く異なる状態だ 相手の境界線の壁を破り入った状態の時 相手は、自分になる ああ、どうして思うようにならない 苛立ちは暴れだし、感情は針山となり攻撃と化す 己に矛先を向 […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 円 自然 星に抱かれながら -While being embraced by the stars 鉛のような鎖で巻きつけられた心を抱えて 夜になるとひとりで星の見えるところへ行きうずくまっていた 夜空の光がわたしに囁きかける 見ていてとても辛いよ 凝り固まった感情を包んでもらうと 涙もでなかった瞳に大粒の水滴がどっと […]
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 円 コミュニケーション 一方的解釈 -one-sided interpretation 「そこは、お医者さんの範疇だよね」 そこはそれで、いいんだよ残念だけど 突如として、投げつけられる独りよがりで一方通行な凶器になった言葉の数々 コントロール制御不可能な、感情の弾丸 激しく極端な思考から出る、感情の弾丸 […]
2021年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 ◎人間関係 その人の痛み -That person’s pain みんな人生の背景や環境、全てが違って今がある 自分以外の人の真の痛みが分からなくて然りだ 分からないけど、寄り添おうとしてくれる人がいる 関係性によっては 分からない、理解しようとしないではすまない 愛がないことは 1番 […]
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 ◎人間関係 よかれは誰のため? -Who is it for? よかれと思って試みたけれどうまくいかなかった その"よかれ"は、相手を苦しめたその"よかれ"は、相手を追い詰めた その人のためを思ってるからって? いや、思っちゃあいない。 自分の為に存在した"よかれ"
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 円 闇 羅針盤に問いかける -Ask the Compass 嵐の船の中 これはもう致し方ないことなのか自分に問う もたらさせる優しさは引いては 寄せてくる 不穏な動き 一体どういう状況なのか 全く判断できない 荒れ狂った波が 船の小窓を叩きつける バリバリピカッ ひどく明るい稲光 […]
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 円 闇 触れてはいけないもの -What should not be touched 1度きりでなく何度も繰り返される出来事は 偶然性を失う 心の整理がつかなくて手放そうとした本を触ることも憚られてそのまま、何年もそのままにしていた いつしか忘れ去られた 何となく覚えのある記憶に気にも留めず 再び始まる勘 […]
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 円 人生観 信じること -Believing ここは自分が安心できるところそう思ってきたけれど 分からなくなった そのうち 信じるという気持ちが遠のいて もう、何も信じないそんな気持ちに変わっていく その時の自分は猜疑心や不信感がまとわりついている でも、そんな気持 […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月13日 円 今を生きる 桜雨めぐる命 -Life around cherry blossom rain 淡い桃色がひらひらと舞う 桜の花が散るころ雨が降る 桜雨が優しくそそぐ 傘をささずに散りゆく桜並木を歩いて行こう 1年ぶりに咲いた桜が次々と目の前を柔らかい色に染めながら地上に落ちていく 花咲く時期を全うしたんだわたしに […]
2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月14日 円 コミュニケーション 本質を見る時 -When you see the essence 余裕がない時、自分の思いに凝り固まっている 返ってくるものは自分勝手な解釈をした言葉や反論盲目状態には、どう伝えても届かない あのね、の隙間もない時は 黙っている 普段の思いやりある謙虚で心ある優しい君は幻だったのか 余 […]