自分の中の想像に過ぎない -It’s just an imagination inside me
相手の気持ちを想像して
喜ぶ顔が見たくて 自分がやってきたことに
とても感激してもらったりしてきた
今までは たまたまだったのかな
ある相手に 喜ぶだろうと行ったことは
全く喜ばれなかった
つまり
自分がしてきたことは
自分の中での想像にすぎない、ということだった
いろんな人がいて、
感じ方、捉え方・・あらゆるものは
全ての人が異なるということ
よく今までうまくいってたと思った
本当は 私の気持ちを喜んでいてくれたのかもしれない
想像が相手にしっくりくることもあるのかもしれない
今になって気がつくなんて
情けない
相手の心を想像して
喜ぶだろう じゃあしてみよう
嫌がるだろう だからやめておこう
などと 思うことは
結局、自分の想像に過ぎない
相手の本当のことは
自分の中でわかる訳ないんだ