2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 光 <光・希望> 絶望と愛情 -Despair and affection どこまでも続く ひび割れた世界 どこまでも続く ひとりぼっち なんの未来も希望も 自分にはなかった ある時、荒れ果てたこころの畑に 水と愛をくれた人がいた 蜃気楼の中に 未来へ続く扉を見た気がした 確かめに行こう、あの扉 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 友人・家族 他 あなたの背中を追いかけるさみしさ -The loneliness of chasing your back いつも 1人で行ってしまう その度 あなたの背中を追いかける 2人でいる方が 1人でいるよりも さみしい ずっとずっとさみしい 2人が近づけるように 少しでもあなたを知りたい 人を変えることはできない だから、自分が変わ […]
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 今を生きる 旅路で出会うたくさんの箱 -Many boxes to meet on your journey 人生という旅路の中で たくさんの箱と出会う その箱の種類は数えきれない 出会った箱は 自分でどれかを選んで開く 開けた箱の内容は これから通る道 実に様々な想像を超える内容に 一体誰が仕組んだのかと 思い巡らす 箱を選 […]
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 思い 自分の魂のために -For my soul このままじゃ、うかばれない あの日、諦めた夢をもう1度 起こしただろう ずっと分からない どこにも見つからない 探し物 こんな自分が どうして生かされてきたのか 自分の存在とは 一体何なのか 命の灯が消えるまで できる […]
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 コミュニケーション 愛情が届かない -affection doesn’t reach きみの笑顔が見たくて クルクルグルグル 喜ぶポイントを思い出すここは注意点 etc。。 クルクルグルグル 何日も何日もクルクルグルグル 見えてる結果だけをjudgeすべてを踏みにじる言い方の影だけ残る 悲しい 泣きたい […]
2020年7月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 思い 障がいを持つ者として -As a person with a disability 障がいを持つ人が 電車に乗ってきた 障がいの状況にもよるけれど 自分も含め 何気なく振る舞っているようで その人を 意識しているように感じる そんな雰囲気に、いつまでも慣れない自分がいる 自分が障がいを持っているからか? […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 思い 君と生きていく人 -The person who lives with you 君は 僕の知らない誰かと結婚していた 子どももいた 僕と君が 作ることのできなかったことを 彼と 一緒に作って 一緒に生きているんだね 幸せを願った 言い表せないくらい大切な人だったから 本当は、すごく悔しかった どう […]
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 円 コミュニケーション 致命的なトゲにならないように -So as not to become a deadly thorn それを投げた本人は トゲなんか刺してない または、 小さいと思っている そのトゲ 私にはとてつもなく大きいトゲ 心の裏まで刺さったまま 痛い 苦しい トゲを刺した本人は ケロッとしている 2人が、仲良くいられるように そ […]
2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月14日 円 宝物 出会いも別れも宝物 -Encounter and parting are treasures 世界には、ものすごい数の人がいる その中で巡り会う 親友や同志となったり 家族になったり あるいは、もう関わることがなくなってしまう人もいるが それも、ご縁だ 縁は奇跡だ 偶然なんかじゃない 必然だ その人と縁があったこ […]
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年11月14日 円 今を生きる 七夕の日 遮る雲をぶっ飛ばせ -Tanabata Day Blow away the blocking clouds 玄関に生えている笹の木を少し拝借して 家の中で用意した飾りをつける 雨が止んだら ベランダに出そう 今は、空が厚い厚い雲に覆われていて 地上と空が遮られている あの分厚い雲の向こうには 果てしない宇宙が広がっている 宇 […]
2020年7月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月20日 円 恋愛 二度と会えない宿命 -Fate that I will never see again 会えない方が むずかしい距離に住んでいたあの頃 移ろう季節の中に 過ぎゆく時の中に 幾度、あなたを探しただろうか どうしても 会えないようになっているかのように 意図的に 会えなくなっているかのように あなたの姿は な […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月14日 円 光 <光・希望> 心の色が変化してきている -The color of my heart is changing. 明日という 確信の持てないものに手を引かれ 明日、明後日、そのまた明日へと続く 未来を夢見たい 原型が何であったかもわからない程に 粉砕され 未来や希望などというものは 私の人生から ずっと消え去っていた もう、戻ること […]
2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月13日 円 愛・感謝 気に入って買ったものたち -Things I liked and bought とても気に入って 買ったものたちの多くは ほとんど使うことができなくて 眠っている せっかく 私のところに来てくれたのに このままでは、 ものも 私も やりきれない いっぱい使うことができるようになりたい 今できることを […]
2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 円 愛・感謝 旅先からのハガキ -Postcard from the travel destination 2人の旅の思い出にハガキの交換がしたいな〜 私宛にハガキ出してほしいな〜と彼にせがんだ またかぁ〜と言いながら承諾してくれた君 同じ時間に、それぞれ宛のハガキを 同じ机で一緒に書いたり、別の場所で書いたりして めんどくさ […]
2020年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月13日 円 自然 小学生の頃 命に直面した -When I was in elementary school, I faced life 今朝は、爽やかで涼しい朝だった 洗濯物を干していると 今年初めて 蝉が鳴く声がした 小学生の頃、夏休みの宿題のために 蝉を1匹だけ 家に持って帰ってきた だんだん弱っていく蝉 蝉が留まれるように 部屋の空間に網のようなも […]