何これ昨日よりまた　続々と増えてる 重版？ 絶え間なく　苦痛の重版をしてくる その意図は何？程度はないのか？ 来たものは　どうにかしないと 重版の意図を教えてほしいエンディングノートに書いておくから　約束しておくれ おケ […]

今日も　乾いた砂が風に舞い上がる コツコツと築いたものは　簡単に風化し　　 最初からなかったかのように　ザラザラ飛び去る 心も身体も　乾ききって硬化していく日々 パサパサのこころ あぁ、そうだ　 サハラ砂漠で　夕日、朝日 […]

もがき苦しむだけの布団の中を　飛び出し空の下へ 空に雲がフワフワ泳いでいる 松林に傾く太陽が　織りなす光と影 命を終えるペンペン草たち 外の空気　何て気持ちいいんだろう　 部屋の中とは別物　清々しい空間 やり場のない気持 […]

五感すべてに　拒絶反応が出る 何ひとつとして受けつけることができない 全ての感覚が入ってこないように　 可能な限り　自分と他界をシャットダウンし　 布団にくるまり　身体を硬く丸めていた こんな感覚は　経験者以外の人に説明 […]

取り組みの日々 なるほどそういう仕組みなのか 気持ちが新たになる 今できることはそこだから へこたれながらも　必死に続ける 何かをきっかけに決壊する 人の心は　そんな単純じゃない 今の取り組みだけでは　自分に無理がかかり […]

自分の観念にある前提と共に聞いてください 何の専門であろうが その前に１人の人間だから　過ちはあると考えている その痛みの分からない言葉は何ですか 痛みの経験がない　机上の空論ですか？ 机上の空論なりの構えを頼みたい そ […]

子どもがいて　 仕事があって 家事をこなして ・・・ 時間が足りなかったり　忙しくて、疲れる毎日だろう 自分がその生活圏内に入ることは忍びない 自分の体調は相手に見えないし　体力もない 気を遣わせたくない 迷惑だけはかけ […]

そんな言葉を投げないで　そんな接し方をしないで 症状は　病気自体も自分の気持ちで動かせるようなものではない 長い年月をかけて病気をよくするためにしてきたこと 耐えて耐えて苦しんできた年月にようやく出てきた小さな芽　明るい […]

こころの悲鳴が聞こえてくる だんだん大きくなってくる 引っ張りすぎた糸は必ず切れる 休むことは必要なこと 休むことは　恥ずかしいことでも何でもないんだよ さぼってる事と混同される　周りに振り回されないで 今まで自分に　何 […]

「すぐ治るやん」 「大したことないやん」 何を根拠にそんなことを言うのだろうか 根拠も何もない 単に　思いついた言葉を言っただけ 混乱し戸惑うこころは　荒れていった 表面的な判断　無責任な言葉や知識は　 その人を追い詰め […]

病気そのものだけが原因なのだろうか 治らない理由 自分を取り巻くあらゆる環境が元で 病気になったり　予後にも環境は大切な要素 見境なく投げられる言葉 偏見　 無関心 こころが背負う重苦しいものを 安心して　預ける場所がな […]

とても起き上がれる状態ではない重い身体を 布団から引き剥がすように起こし トイレに行く 顔を洗う・・ ほとんど無理強いの大仕事 一体、わたしは何十年も何をしているのだろう ポタポタ　膝に落ちたまぜこぜの気持ちは　涙 今の […]

わたしは夜が好きだ 夜は　少しだけ わたしの存在を　許してくれるように思えた 多くの人が活動している時間帯は 一日の中でもとりわけ　わが命の存在に苛まれ続ける 寝床で一日中横になっているわたし 誰の役にも立たないわたし […]

あぁ、、どう表現すればいいのか この病の苦しさを 病気をどう思えど それは虚しく　 心荒みきるだけ 身も心も　何処へ行くことも許されず　 まるで、破棄された油のようなもので無作為に塗りたくられ 終わりのない沼の中を、ひっ […]

病気が消えてほしい 日々が辛くてたまらない 何故、生かされているのかわからない 見えない病気ゆえ　分かりづらい 他の人とのずれ 生活も違いすぎる 孤独 自分が憎い だけど 病気と生きることになって 自分しか得られない＂何 […]